日本では高血圧の治療に関して、余りにも暴論・極論が氾濫しているので、問題提起してみたいと思います。
脳出血から生還した男の体験談
30代にして脳出血(脳卒中の一種)で入院する羽目になった男の闘病体験談
睡眠不足で血圧は上がる
私は脳出血を起こして以来、毎日血圧を下げる薬を飲み続けていますが、同時に血圧もずっと記録し続けています。そこで気付いたことは、睡眠不足の日は血圧が大きく上がる傾向があることです。
脳出血の治療費
脳出血の治療費は、病院でどのような処置がなされたかによって大きく異なりますが、大部分は公的健康保険の対象なので、実費の3割負担で済みます。以下、私が実際に支払った治療費を領収書と共に見てみます。
脳出血でも加入できる保険
脳出血を含む「脳卒中」という病は、世間一般では大病という認識です。そのため、一度脳卒中になった人は、民間の医療保険や生命保険には2度と入れないと思い込んでいる人も多いです。しかし、実は脳卒中になったことのある人でも、時間が経っていれば保険に加入できる場合があります(全ての保険ではありませんが)。
脳出血のリハビリ
脳出血をはじめとする脳卒中の予後には、とにかく早期のリハビリが、治療に匹敵する位に重要だそうです。手足を動かない症状がある人は、出血が収まりつつあると、出来るだけ早く手足を動かすリハビリを始めないと、筋力が衰えることに加え、脳が命令系統の神経の使い方を忘れるので、どんどん回復が遅れ、最悪の場合後遺症が残るのだそうです。
登録:
投稿 (Atom)